家では電子たばこを使ってもらう ~喫煙する側のマナーと意識改革~

家庭で副流煙や受動喫煙をゼロにするのは、仕事場よりも数多くの難関があります。まず、大がかりな空気清浄機など、設備導入の費用が一般家庭では負担になります。分煙をすると言っても、部屋数は限られていますから、一部屋無駄にすることにもなるでしょう。最も現実的な副流煙予防は禁煙なのですが、これも喫煙者にとってはなかなかすんなりと済む話ではありません。

そこで提案したいのが、家庭での電子タバコの使用です。電子タバコはその名のとおり電気を使って気体を発生させ、それを吸引する器具です。普通のタバコとの決定的な違いは、火を一切使わないこと。そのため燃焼によって有害物質が煙になることはありません。つまり副流煙が発生しないのです。周囲の環境を汚さないので、自分やその周りの人の健康を守ることができると言えるでしょう。

電子タバコには、葉巻型、パイプ型など、いろいろなタイプがありますが、主流は普通のタバコと見た目がそっくりな紙巻タバコ型です。製品をいくつかご紹介しましょう。

参考:電子タバコ専門通販サイト

  • シンプルスモーカーmini
  • 大人気のシンプルスモーカーの新作です。他の電子タバコと比べるとサイズが格段に小さいのがわかります。スタイリッシュなデザインで女性にも人気の高い一品。軽く、持ちやすいのが特長です。10gしかないので、くわえタバコも楽にできます。

  • ◇DTターボプレミアム
  • 他の電子タバコよりも煙の量が約1.5倍増えています。これまでに電子タバコを使ったことがあり、物足りないと感じた方は試してみてはいかがでしょうか。USB充電器つきなのでパソコンから気軽に充電ができます。カートリッジ1個でおよそ500回の吸引が可能です。

  • ◇ハイクリーン
  • 日本製のカートリッジを使用しているので吸引も安心です。吸い口に紙を巻き、自然な質感にこだわっているのが他の電子タバコとの違いです。常に安定した水蒸気を発生します。

  • ◇ミスモ
  • 「ミント」「グレープフルーツ」など、フレーバーカートリッジが豊富で女性に人気の電子タバコです。水蒸気には「コエンザイムQ10」と「ビタミンC」が配合されているので、普通のタバコとは逆に健康と美肌を手に入れることができます。

このようにさまざまな製品が出ている電子タバコですが、まだ普及し始めたばかりの発明品ということもあって、そこには知られていない落とし穴もあります。

その代表例が、日本国内だと、ニコチン入りの電子タバコの販売は薬事法に抵触してしまうという点です。国内で販売されている電子タバコにニコチンは含まれていませんが、万一、オークションなどで海外のニコチン入りの電子タバコを購入した場合、買った側も売った側も薬事法に触れてしまいます。オークションなどで電子タバコを買い求める場合は、注意が必要です。